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ダイキンエラーコード L5


ダイキンエラーコードL5の原因・想定箇所・部品を説明します。エアコン故障時の参考としてお役立て下さい。

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エラーコードL5は、出力過電流となります。

 

インバーター圧縮機に電気が流れ過ぎているのを検知して停止しています。

 

 

想定される故障個所

  • インバーター圧縮機
  • インバーター基板(パワートランジスタ)

どちらかの不具合です。

 

ルームエアコンなら、圧倒的にパワートランジスタ故障。
スカイエア・ビル用マルチなら圧縮機故障の可能性の方が高い。

 

 

自分で出来る事

電源リセット位ですが、復旧する事は基本的に有りません。
(リセットで復旧したのを見た事ないって意味です。)

 

 

故障診断ポイント

ルームエアコンの場合

まずは圧縮機のコネクターを見て下さい。
3本線ならリセット後、圧縮機のコネクターを抜いて運転してみる。

 

L5異常になったらパワートランジスタ確定
⇒要は圧縮機の線がつながっていないのに過電流が流れるはずがない。それでも過電流判定になるなら基板。

 

ハーネス4本線の場合、抜くとH6になるので意味が無い。
(圧縮機の端子台からUVW線だけ抜けば・・・良いかも)

 

 

リセットして圧縮機線にクランプメーター(電流計)をつけて運転。
圧縮機が回転したならば電流値をみる。
ルームエアコンなら大体10A以上(始動電流を除く)流れてたら過電流です。

 

 

まぁ大体こんな考え方ですが、ルームエアコンなら殆どパワートランジスタの故障です。
圧縮機故障なら事故レベル。

 

 

スカイエア・ビル用マルチの場合

圧縮機の可能性の方が高いです。
私の経験・感覚では75%圧縮機で25%インバーター基板という感じでした。

 

診断的にはパワートランジスタの抵抗値確認、抵抗値が問題無ければ圧縮機。
抵抗値に問題有ればインバーター基板交換です。

 

圧縮機のハーネス(基板のコネクター部分・中継コネクター)が焦げている事によってL5異常となる事も有ります。

 

圧縮機の端子台に差さっているファストン端子が緩くなって接触不良により異常。

 

パワートランジスタの抵抗値を見る。
そして、基板や圧縮機用ハーネスのどこかが焦げてないかを確認しましょう。

 

 

結論

ルームエアコンなら基板交換で大丈夫な可能性高し。
スカイエア・ビル用マルチなら圧縮機故障の可能性高い、基板だったらラッキーです。

 

 

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